医療機関で行うほうれい線を消す治療

30代あたりから顔に出てくるほうれい線。一度気になりだすとそこにばかり目が行ってしまい、これさえなければ若いのに、などと思っている人も多いのではないでしょうか。
今すぐ何とかしたいという人におすすめなのは、医療機関での治療です。

医療機関でほうれい線を消すにはどのような方法があるのでしょうか。

まず、よく耳にするのがフェイスリフトです。


フェイスリフトは、耳の周りを目立たないよう切開して、引き上げ余った皮膚を切除して縫合する手術です。たるんでいる皮膚の深部からしっかりと引き上げるので、見た目年齢が5〜10歳分若さを取り戻すと言われています。次に糸を使ったスレッドリフトという治療法があります。



特殊な糸を皮下組織に挿入して下がった脂肪を吊り上げる技法です。


即効性があるのはヒアルロン酸注入です。

気になる部分にヒアルロン酸を注入することによりハリを出す方法です。ヒアルロン酸は体の中にもともとある成分なので、なじみがよく、ナチュラルな仕上がりになります。半年から1年で体内に吸収されるので、効果を持続したい場合は定期的なメンテナンスが必要です。メスや注射に抵抗がある人は、サーマクールやウルセラなどの高周波治療があります。高周波RF(ラジオ)から発せられる熱で、皮下組織にダメージを与え、創傷治癒効果を活用する治療法です。

熱によりダメージを受けた皮膚はコラーゲンの生成が劇的に改善するので、ほうれい線を消す効果はもちろん、肌のハリやツヤが増し、顔全体の若返りにつながります。



リスクが少なく、効果が高い方法ですが、効果が出るまでに1ヶ月〜半年程度かかり、ヒアルロン酸注入のような即効性はありません。

これらがほうれい線を消すためにクリニックでできる治療法ですが、どの治療法にもメリットとデメリットがあります。

自分の譲れない部分は何なのか、優先順位をはっきりさせてから、カウンセリングに臨むようにしましょう。